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他人事ではない、40代から始める認知症予防のための生活習慣


こんにちは。

リアクティブ・トレーナーの李 彰浩です。

関東では桜がどんどん咲いてきました!

僕は毎年恒例で、自宅前の公園で家族お花見をするのですが、今年は桜が散る前に時間を取れるか心配です。。。

 

さて、今日もシニア(高齢者)の方、そのご家族に向けた内容でお話していきます。

今日のテーマは 認知症予防 です!

今現在はその症状はなくても、将来的に心配されている方も多いのではないでしょうか?

厚生労働省の推計では、2025年には患者数が約700万人、65歳以上の5人に1人が認知症になるとしています。

高齢者の方やそのご家族だけでなく、今現在40~50代の方も、認知症予防のためのヒントに、ぜひご覧いただければと思います!

 

認知症の種類と原因

特に多い種類とその原因にについてお話していきます。

①アルツハイマー型認知症

認知症の中でも一番多く半分以上を占め、特に女性に多いと言われています。

原因

主な原因としては、アミロイドβタンパクという異常たんぱく質の存在が確認されています。

このアミロイドβタンパクが脳内で蓄積することで脳の細胞が変性、やがて死滅していきます。そうして脳が委縮していしまい、脳の機能が全般的に低下していくのがアルツハイマー型認知症のメカニズムです。

②脳血管性認知症

アルツハイマー型に次いで多く、認知症全体の20~30%を占めています。

原因

脳梗塞や脳出血、くも膜下出血など、脳の血管が詰まったり出血する病気が原因です。

それにより、脳に栄養や酸素が送られなくなるため、細胞が壊れてしまい、脳の機能が低下するのです。

③レビー小体型認知症

こちらは男性の方が多く、女性の2倍と言われています。

原因

レビー小体という、こちらも異常たんぱく質の蓄積が原因とされています。

 

要注意!認知症の引き金

上に挙げた認知症の種類とその原因ですが、その引き金になる要因があなたの普段の生活にもあるかもしれません!

ストレスに要注意!

近年分かってきているのが、ストレスが認知症を引き起こすひとつの要因となっていることです。

ストレスにより分泌されるコルチロイドというホルモン物質が長期間脳に作用すると、脳細胞が破壊、記憶をつかさどる海馬という部分を委縮させてしまうと言われています。

また、高齢期にうつ病を発症した人は認知症のリスクが約2倍、中年期に不安や嫉妬など感情の起伏が激しかった人は老年期にアルツハイマー病を発症するリスクが2倍になるという研究結果もあります。

現代社会、何かとストレスを感じてしまいますが、できる限りため込まないようにしたいですね。

生活習慣に要注意!

運動不足や偏った食生活・・・心当たりありませんか?

このような良くない生活習慣から、糖尿病・脂質異常・高血圧・肥満といった生活習慣病に繋がっていきます。

これがまさに、脳卒中などの脳血管疾患を引き起こし、上に挙げた脳血管性認知症の原因になるのです。

 

実践しよう!認知症になりにくい生活習慣

ではどのように生活習慣を改善すればよいか、簡単に具体例を挙げていきます。

食習慣

・細胞を破壊する活性酸素を除去する抗酸化物質であるポリフェノール、ビタミンC、Eを摂る

・脳の組織を作るオメガ3脂肪酸を摂る

運動習慣

週に3日以上、有酸素運動を行う

対人接触

人と良くお付き合いをする

知的行動習慣

文章を書く・読む、ゲームをする、など

睡眠習慣

30分未満の昼寝をする、起床後2時間以内に日光を浴びる

 

③、④については、普通に学校やお仕事をしていれば問題ありませんが、他の項目については一度見直してみる必要があるかもしれません。

定年退職されているご高齢の方は、全てに気を配る必要がありますね。

 

 

次回のブログでは、トレーナーの観点から、食習慣と運動習慣についてお話してきます。

ぜひ次回のブログもご覧ください!


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