skip to Main Content

朝食は食べる?食べない?これが正しい朝食術


みなさんこんにちは。

目白・高田馬場のパーソナルトレーニング

ジムSalon RE-ACTIVEのトレーナー/

セラピスト李彰浩です。

 

 

今日は朝食・朝ごはんについて

お話ししたいと思います。

実際に食べる方、いやいやいらない、

はたまたプロテインだけ!という方も

いらっしゃると思います。

何がが正しいのか、というよりも

僕が実践していてこれは良い!と

思っていることをおすすめとして

今回はお話していきたいと思います。

 

朝食は食べるべき!

結論から言うと、朝食は食べた方が

良いです!

色々なスタイルを試してきてみて、

今のところ僕はこの結論に到っています。

ただし、何でもよいかというわけでは

なく、そこには決まった内容と条件が

あります。

 

朝食を食べた方が良い理由

いくつかその理由をお話していきます。

体温を上げるため

脳の活動、身体の活動のためには、ある

程度体温の上昇が必要です。

朝食を食べないと、特に午前中の体温が

低めになってしまいます。

特に体温を上げるためには、朝食で

たんぱく質を摂ることが重要です。

夜の睡眠のため

夜に健やかに眠るためにはメラトニンという

催眠ホルモンが重要です。

メラトニンの材料はトリプトファンという

アミノ酸です。

トリプトファンを摂取し、メラトニンに

なるのに18時間程度の時間がかかるため、

朝にトリプトファン豊富な食材を

摂るべきなのです。

便通の促進のため

「朝は排泄の時間」という事を聞いたこと

があるでしょうか?

我々の体内時計は、午前中は栄養を摂って

消化吸収するよりも、排便や排尿にセット

されていると言われています。

このことを知ると朝は食べない方が良い

と思われがちですが、排便を促すために、

胃に食べ物を入れ、その重みで腸を動かす

べきなのです。

そのためには、胃に入った時に重みで腸を

刺激しやすい、水分たっぷりのものを

食べる必要があります。

ストレスに対抗するため

どんな人でも、朝8~9時頃「コルチゾール」

というホルモンが分泌されます。

これは、ストレスに対抗するホルモンで、

その日1日のストレスに立ち向かうため、

身体が一生懸命分泌しています。

この時に大量に消費される栄養素が

ビタミンCです。

よって、朝にはビタミンCが豊富に

含まれている食べ物を摂取すべき

なのです。

 

我が家の定番朝食メニュー

では実際に、僕が普段どのような朝食

メニューを食べているかご紹介

します。

●フルーツを2~3種類、たっぷり

上でお話したように、胃に重みをかけ

腸に刺激を与えるために水分たっぷりの

食材、そしてコルチゾール生成のために

大量消費されるビタミンCを摂れる食材

といえば、フルーツです!

なるべく

・旬のもの

・国産

・オーガニック

のものを選ぶように注意しています。

●豆乳ヨーグルト

植物性乳酸菌で豆乳を発酵させた

豆乳ヨーグルトを食べています。

上でお話したように、体温を上げるための

たんぱく質を豆乳から摂っています。

また、催眠ホルモンのメラトニンの

材料であるトリプトファンが豊富なのが

豆乳です。

また、乳酸菌で腸内環境をよくできます。

細菌ではスーパーでも市販のプレーンの

豆乳ヨーグルトを見かけるようになり、

手軽に手に入るようになりましたね!

●豆乳ココア

こちらも豆乳に、ココアパウダー100%の

粉末を混ぜたものを飲んでいます。

豆乳もそうですが、ココアパウダーにも

たんぱく質が豊富なので、ここでも

高たんぱくが実現できているわけです。

また、ココアパウダーの原料であるカカオは

抗酸化力抜群です。

つまりアンチエイジング!

フルーツのビタミンCも併せて、抗酸化力

の高いメニューにもなっているのです。

豆乳ヨーグルトとココアに甘みが欲しい

ときは、はちみつやアガベシロップ、

オリゴ糖を使い、身体に悪い砂糖は

使いません。

 

実際、この朝食のスタイルにするように

なって、それまで午前中は頭が冴え

なかったり身体がだるかったりしていた

のがなくなり、体調の良さを感じるように

なりました。

これはおすすめです!

 

食事も大事だけど、それ以外も

ここまで朝食の重要さをお話して

きましたが、これがどの状況でも当て

はまるわけではないと考えています。

例えば、前日の夜に遅くに夕食を食べて

しまい、朝はまだ胃に残っていて空腹を

感じないのであれば、無理に食べる必要も

ないと思います。

それよりも、できるだけ食事の時間、

睡眠時間などのリズムを整えることが

前提ですよね。

そういったところがうまくマッチすることで、

今回紹介した朝食のとりかたも活きてくると

思います。

ぜひ、参考にしてみてください!

 

食事学講座 動画視聴で学べます!

健康のための食事について、

「これを押さえれば間違いない!」

という情報満載の講座を、過去開催した

映像とPDFの教科書という形で

販売しております。

今回ご紹介した朝食についての

内容に加えて、

「何を」

「いつ」

「どのくらい」

「どのように」

の観点で、実際の生活に生かせるよう、

わかりやすく解説しています。

ご自身のため、そして身近な方の

健康リーダーとして、正しい知識を

身につけましょう。

詳細はこちらの記事から

 

映像から一部抜粋⇓⇓

 

ライフスタイル指導のご体験を

老化に抗い、健康をキープするためには、

正しい食事適度な運動が必須となります。

目白・高田馬場のパーソナルジムSalon

RE-ACTIVEでは、トレーニングとボディケア

と一緒に、食生活をはじめとした生活習慣の

アドバイスも行なっております。

初回体験は特別価格です。

ぜひ一度お試しください。

詳しくはコチラ

 

お問合せお電話番号 050-3696-1530

LINEからはこちら

 

 


Back To Top