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感染症に負けない!実は免疫に重要なビタミンD


みなさんこんにちは。

目白・高田馬場のパーソナルトレーニング

Salon RE-ACTIVEのパーソナルトレーナー

/セラピスト李彰浩です。

 

さて、今日はこんな時期だからこそ気になる、

免疫

にかかわっている栄養素についてお話しします。

ビタミンDを意識的に摂ろう

今日取り上げるのはビタミンDです。

少し知っている方なら、

カルシウムの吸収を助け、骨を強くする

ということはご存知だと思います。

実はこのビタミンD、免疫にも非常に重要

な役割を持っているのです。

今回のコロナウィルスの患者さんで、

重症度が高い人ほど血液中のビタミンD

濃度が低かったという研究結果もあった

ようです。

 

ビタミンDの働き

ビタミンDの働きとしては、

・カルシウムの吸収を高める

・抗腫瘍、抗ガン作用

・免疫を高め、免疫をコントロールする

・感染症予防

・血糖値、血圧を正常にコントロールする

・自己免疫疾患を予防する

・うつ病を予防する

などがありますが、他にもここでは書ききれ

ないほどたくさんあるようです。

よく知られているのがカルシウムの吸収を

助け、骨を強くする作用ですが、

ビタミンD不足で骨が弱くなり、変形して

しまう病気が

「くる病」です。

 

ビタミンDの増やし方

ビタミンDは食べ物から摂るほかに、日光

(紫外線)に当たることで、皮下脂肪で

作られます。

紫外線にはUVA、UVB、UVCの3種類あり、

このうちビタミンDを作るのはUVBです。

UVBはガラスは透過しないため、ビタミンD

を作るには外で日光を浴びなければなりません。

2011年の東日本大震災の時の原発事故の影響で、

外出を控えた子供がくる病を発症した例も

あります。

 

ステイホームで免疫低下!?

コロナ禍では、外出を控えることが

叫ばれてきましたが、ただでさえ

外に出ない現代人がステイホーム

すると、圧倒的なビタミンD不足に陥ります。

結果、免疫が下がり感染症にかかりやすく

なるという本末転倒が起こる可能性があります。

ビタミンDの必要量

現代人はほとんど必要量のビタミンDは

摂れていません。

厚生労働省が定める1日必要量は、

2015年 5.5μg(220IU)

2020年 8.8μg(340IU)

となっており、5年でなんと1.5倍以上になって

います。

それほど現代人には不足しているということ

です。

しかしそれも、日光に当たっていることが前提

なので、8.8μg摂っていても足りていないわけです。

目安としては、50μg(2000IU)くらい摂るべき

だと僕は思っています。

 

ビタミンDを多く含む食品

・いわし

・鮭

・あん肝

・白子

・しらす

・干しシイタケ

あん肝や白子はめったに食べないですし、

鮭は旬も限られていて時期でなければ質の

良くない養殖ものが多いです。

干しシイタケも、市販のものは天日干しで

なく乾燥機にかけられているものが多い

ので、ビタミンDは期待できません。

この中では比較的安定して食べられるいわし

おすすめです。

サプリメントを活用しよう

しかし、上にあげた食品を摂っても

2000IUには及びません。

そこでやはりサプリメントを活用するの

が有効です。

こちらの商品だと、2000IUが手軽に摂れ、

小粒で飲みやすく、

コストパフォーマンスも◎で、ぜひおすすめです。

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5000IU以上の摂取になると、医師の指導が

必要ですが、2000IU前後なら、

過剰の心配はありません。

 

まとめ

骨の健康だけでなく免疫に大いに関わって

いるビタミンD。

・外に出て日光に当たること

・いわしや鮭から摂る

・サプリメントをうまく活用する

ぜひ参考にして、免疫力を高く保つように

しましょう!

 

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