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40代から始める!認知症予防のための食習慣


みなさんこんにちは。

目白・高田馬場のパーソナルトレーニング

Salon RE-ACTIVEのパーソナルトレーナー

/セラピスト李彰浩です。

 

今日は認知症予防のための食習慣に

ついてお話していきます。

以前のブログで、認知症予防にもつながる

脳トレについてもお話していますので、

こちらも併せてご覧ください。

 

認知症予防のために食事で気を付けるべきこと

大きくわけて2つ、認知症を防ぐ

ための栄養とそれを含む食べ物に

ついてお話していきます。

 

脳を作る材料にも!オメガ3脂肪酸

最近よく聞かれるようになってきた

「オメガ3脂肪酸」。

脂肪酸というのはいわゆる

「アブラ(油、脂)」の主要成分です。

どの脂肪酸が多く含まれているアブラを

摂るかによって、身体に良かったり、

悪かったり、様々な効果をもたらします。

特に認知症予防に効果的なのが、

オメガ3脂肪酸なのです。

脳の組織は、実は60%以上がいわゆる

「アブラ」(脂質)でできており、

その多くを占めるのがオメガ3脂肪酸です。

更に脳神経の働きを活性化する役割も

持っており、不足すると脳へは良くない

ことが分かりますね。

また、血液をサラサラにし、血圧を下げる

効果もあるので、脳血管性認知症を防ぐ

ことになりますね。

積極的に摂ろう!オメガ3脂肪酸含む食品

①α―リノレン酸

亜麻仁油、えごま油、しそ油

最近スーパーの油コーナーでもよく

見かけるようになりましたね。

熱に弱い(それどころか熱を加えると

身体に悪くなってしまう)ので、生のまま、

例えばサラダにかけるなどして使うと

良いでしょう。

②DHA、IPA

魚類の油(特にイワシ、アジ、サバ、サンマなどの青魚)

懐かしい!(笑)

この歌でも「魚を食べると頭が良くなる」

と歌われているように、脳機能に非常に

有効な脂肪酸を多く含みます。

上に書いたα-リノレン酸も、体内に

入るとDHA、IPAに変わります。

代謝の過程を考えると、魚から直接

DHAとIPAを摂った方が、無駄がない

と考えられます。

 

脳が錆びるのを防ぐ!抗酸化物質

最近よく言われるようになってきた、

老化の原因として「酸化」が挙げれられます。

簡単に言うと「身体の細胞が錆びる」

ということ。

もっと具体的に言うと、活性酸素が身体の

細胞を傷つけて、その機能を弱めて

しまうことです。

脳細胞も活性酸素の影響を受けて傷つけ

れられますので、活性酸素を除去する

抗酸化物質を撮って、それを防ぐことが

重要です。

これも積極的に!抗酸化物質を多く含む食べ物

①ビタミンC

果物、イモ類

これも熱に弱いので、新鮮な生の果物から

がもっともよく取れます。

さらにビタミンCはストレスホルモンに対抗

する物質なので、ストレスによる脳細胞の

破壊や委縮も防ぐことができます。

②ビタミンE

青魚、アボカド、大豆、ナッツ類

これらの食品にはオメガ3脂肪酸も多く含まれて

います。

ぜひ積極的に摂りましょう!

③ポリフェノール

・リコピン・・・トマト

リコピンの抗酸化作用は強力!さらにトマトは

ビタミンCも豊富。

・クルクミン・・・ウコン(ターメリック)

カレーに良く使われていますね。カレーに

使われる他のスパイス類も抗酸化作用抜群

なので、カレーはおすすめですよ!

・リグナン系(セサミン、セサモール、セサミノール、セサモールなど)・・・ゴマ

ゴマはリグナン系の宝庫!たっぷり

食べましょう!

 

いかがだったでしょうか?

少しずつでもいいので、日々の食事にぜひ

取り入れてみてください!

 

ライフスタイル提案のご体験を

目白・高田馬場のパーソナルトレーニング

ジムSalon RE-ACTIVEでは、カウンセリング

付きのトレーニングとタイ古式マッサージの

体験を随時承っております。

カウンセリングの中で、食生活のアドバイスも

させていただきます。

完全個室・完全予約制のサロンで、

お客様は40代以上の中高年の方が中心です。

高田馬場駅徒歩3分・目白駅徒歩7分で、

下落合・早稲田エリアからもほど近い立地です。

 

健康を目指すには、食事はもちろん適度な

運動と適切な身体のケアが不可欠です。

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