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【認知症予防・仕事能率UP】頭を使うだけではダメ!脳と運動の関係


みなさんこんにちは。リアクティブ・トレーナーの李彰浩です。

僕は秋の楽しみの一つに、キンモクセイの香りがあるのですが、今年は台風のせいであっという間に散ってしまいましたね。。。

しばらく暑い日が続いたので、また涼しくなった時に、間違ってもう一度咲いてくれることを密かに期待している今日この頃です(笑)。

 

さて、今日のブログのテーマは

脳と運動

の関係についてです。

このブログを読まれている高齢者の方はもちろん、40~50代の中高年の皆さんは、認知症になりたくない!といった心配をされている方もいらっしゃるかと思います。

中高年や高齢者でなく若い方でも、仕事の効率をアップさせたい、物忘れをするようになった…という方もおられると思います。

ぜひ参考になさってみてください!

 

現代人の脳の最大の敵、ストレス

現代人とストレスの関係は、切っても切れない関係ですよね。

対人関係、仕事でのストレス、騒音など、昔とは違ってどこにいても少なからず身体はストレスを受けています。

このストレスをずっと受けている状態が続くと、脳には悪影響だということがわかってきています。

ストレスに対抗するために、脳ではコルチゾールというホルモンが分泌されます。

それが慢性的に続くと、脳の神経栄養因子が低下し、脳の中でも記憶を司る「海馬」などが委縮し、他の部位も傷つけられてしまいます。

また、「幸福ホルモン」と呼ばれているセロトニンの生成量も減少してしまいます。

いずれも、認知症のみならず、うつ病などの原因にもなります。

 

ストレスと運動の関係

さて、そのストレスを解消するためには運動が効果的とご存知の方は多いかと思います。

それはなぜか、についてお話ししていきます。

ストレスは体を「動かさせる」ためにある!

昔々のその昔、まだ文明などは存在せず、我々の祖先がまだ狩りをして食料を調達していた時代。

その時代に我々の祖先が感じていたストレスと言えば、「外敵に襲われそうになったとき」に感じるものでした。

言い換えれば、外敵から身を守るために、人間の身体には「ストレスを感じる」システムが身についているのです。

こういった危険を察知したときに、脳は警戒態勢に入りますが、その警戒を促すのが、ストレスを受けたときに生じるあの嫌悪感です。

外敵に襲われそうになった時に取る行動と言えば、

「戦う」「逃げる」

ですよね。

生き延びるために、全力で戦うか、全力疾走でで逃げる。

これはどちらも、身体をフルに動かす行動ですね。

つまり、ストレスは身体を全力で動かさせるために起こる反応ということです。

さて、現代人がストレスを感じることと言えば、主には対人関係や仕事の中ですよね。

ですが、ストレスを感じるからと言って、目の前の相手と全力で戦ったり、仕事場から全力で逃げ出すことは不可能ですよね。というか、やってはいけませんよね(笑)。

加えて、現代人は仕事と言えばデスクワークが多かったり、運動が習慣にはなっていないライフスタイルが多いですね。

身体を動かす機会がないため、生じたストレスが解消することがなく、溜まっていく一方なわけです。

このように、ストレスの本来の役割を考えると、「ストレス解消に運動が良い」というのが納得できますよね。

もっと踏み込んで言うと、ストレスを感じたら運動するのが自然であり、ストレスの多い現代社会では、意識的に運動していかないといけないということになりますね。

 

脳トレにも運動です

認知症予防にはいわゆる「脳トレ」が良いと言われています。

クロスワードパズルや計算、将棋や麻雀などのボードゲーム、指体操など。

ですが、上でも書いてきたように、ストレスを解消して脳の萎縮や傷つけられるのを防ぎ、さらには血流によって栄養素や酸素を脳に運んで活性化させるのに一番有効なのは「運動」なのです。

「脳トレ」の「トレ」は、「身体を動かすトレーニング」と認識するべきだと僕は思います。

では、実際にどのような運動をしていけばよいかについて、次回のブログでお話ししていこうと思います。

お楽しみに!


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